¥1,430
りんごの中から生まれた、
赤いほっぺに赤いりんごの帽子のこけし。
おかっぱ頭に胴にはアイヌ模様と津軽地方の家紋の牡丹の花で、
津軽系こけしの特徴を継承した、正文工人の代表作ともいえるこけしです。
サイズ:直径40mm 高さ約125mm(4寸)
素 材:イタヤカエデ
仕上げ:ワックス
こけしは「水」に大変弱いため、色落ち防止のため、お手入れの際は、乾いた布を使用してください。木目も描彩も一つ一つ異なります。
また、画像の色合いは、お使いのモニターの設定環境により異なって見える場合もございますので、併せて予めご了承ください。
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阿保 正文 アボ マサフミ
昭和58年、阿保六知秀の長男として生まれる。平成17年より木地修行を始め、平成19年よりこけし製作を開始。師匠で父親の阿保六知秀と共に「阿保こけしや」を経営。古くから継承している伝統を守りながら日々、新しい創作こけしづくりに挑戦している。